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イオンモールの株主優待

こんにちはあるいはこんばんは。

 

 

イオンモール株主優待券が届きました。

封筒に入っている用紙は2枚だけで、シンプルでコストをかけていないのはいいですね。

 

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イオンモール株主優待券は、まず、以下のA、B、Cの3つから選択可能です。

AEON MALL | 株主優待

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イオンモールについては、カタログギフト目的でもあったので、当然Bコースを選択予定です。

このカタログギフト、2440点の商品から選べるので、自由度が高くて素晴らしいです。

カタログギフトのハーモニック ジンジャー

株主優待の一番の楽しみでもあるので、ゆっくり選ぼうと思います。

 

 

 

イオンモールは、イオンのショッピングセンター開発子会社です。2007年ダイヤモンドシティと合併しました。海外は中国が柱となっています。

それでは、株主優待目的の目線でイオンモールについて見ていきます。

 

 

1 優待特典

上記で示したように、3000円分の商品を得ることが可能です。

 

 

2 利回り計算 ※本日(6月3日)時点 ※100株の場合

・株価 1593円

・予想配当と利回り 40円:2.5%

・優待利回り 1.9%

・合計利回り 4.4%

※利回り計算は100株保有の場合であり、それよりも多く保有した場合利回りは低下します。

※長期保有特典もありますが、1000株以上が条件であり、合計利回りが大きく下がるので紹介しません。

 

 

合計利回り4%以上は良い数値です。

しかし、あまり現在の利回り数値にごまかされないようにすることが大切です。新型コロナウイルスの影響で株価が急落した銘柄が多いため、その分利回りが上がっています。イオンモールの株価は、3,000円や4,000円を超えていた時期もあったため、仮に株価3,000円で計算すると、合計利回りは2.3%ほどになります。

 

 

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なお、私のイオンモール株は、マイナス2万円と、まさに新型コロナウイルスの影響を受けていることが容易に予想できる結果となっています。

 

 

 

ほったらかし投資では長期保有が目的なので、短期的な株価は気にしていません。株を買付けすること、保持し続けることで経済に貢献していきたいと思います。

 

 

 

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投資は各個人の責任で行ってください。

当ブログは、特定の会社・商品・個人を制止・抑止するものではありません。