こんにちはあるいはこんばんは。
クリエイトレストランの株主優待が届きました。
クリエイト・レストランツ・ホールディングスは、1997年設立、2005年上場のショッピングセンター内にレストランやカフェ展開し、M&Aにも積極で、上場子会社にSFPを持つ、外食・娯楽サービスとしては時価総額順位 15/158社の企業です。
優待の封筒を開けると。
優待の案内と500円×8枚分=4,000円分の優待券が入っています。
500円ずつなので使いやすいです。
株主優待制度の案内も入っており、とても分かりやすいです。
株主優待に力を入れている企業は、分かりやすさにも力を入れているように感じます。
優待券を利用可能な店舗が1000件ほどあり、使用しやすい優待券の一つだと思います。
優待券利用可能な店舗に関しては、以下のリンクにあります。
※https://www.createrestaurants.com/ir/pdf/restaurant_list.pdf
1 優待特典
100株 2,000円分の食事券を年2回
200株 4,000円分の食事券を年2回
400株 6,000円分の食事券を年2回+2,000円分を年2回追加
となっています。
優待利回りを最大化するのであれば、100株、200株または400株ということになります。
2 利回り計算 ※本日(11月19日)時点 ※100株の場合
・株価 557円
・予想配当と利回り 0円:0%(無配)
・優待権利確定月 2月と8月
・優待利回り 14.2%
・合計利回り 14.2%
10月14日に発表された「剰余金の配当(中間配当)及び役員報酬の自主返上継続に関するお知らせ」では、配当の見送り=無配当が判明しました。
それでも、優待を保持してくれたため、クリエイト関連のご飯やさんによくいく方であれば胸を撫で下ろしたかもしれません。コロナを乗り切って、配当も元に戻って欲しいものです。
同じく10月14日に発表のあった「2021年2月期 第2四半期決算短信〔IFRS〕(連結)」の結果を見てみましょう。
コロナの影響を色濃く受けています。しかし、「緊急事態宣言解除後は段階的に営業が再開し、 新型コロナウイルス感染症の動向に左右されながらも売上収益は回復傾向にあります。」とのコメントもあります。
私のクリエイト株は、
51,600円の含み損となっています。
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投資は各個人の責任で行ってください。
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