こんにちは あるいは こんばんは。
米国株と日本株の配当金を受け取りました。
2021年1月から3月までの3ヶ月分です。
○ 米国株(上図:SBI、下図:楽天)
米国株の配当金の受取合計額は、$306.66でした。
これは、米国税10%と日本税20.315%が引かれた後の金額です。二重課税となっているため、来年の確定申告で、$30くらい戻ってきます。
安定してドル資産を増やすことができるのは有り難いです。現在、米国株も上昇していますが、これらの株を買い付けしたときは平均5%くらいの配当になるようにしています。
上記の中で特徴的な2銘柄を紹介します。ARCCはSBIでは購入できない銘柄で配当利回りが10%を超えています。また、BTIはイギリスの銘柄でありNISA口座にすることで、海外税金・日本の税金をともに0にしています。
SBIと楽天の両方の証券口座を利用していると、米国株を買付けするなら楽天証券の方が見た目も分かりやすくサービスもいいと感じています。
○ 日本株
日本株の配当金の受取合計額は、23,049円でした。
2020年に、特別口座で損切りした分の還付金が戻ってきたのは嬉しいです。
しかし、配当利回りの高い日本たばこ産業(JT)を特別口座で買付けしたのは失敗だったかもしれません。せっかく高い配当金なのに、結構な額が税金で持っていかれます。
○ 配当金の推移 ※米国配当金はその月の為替で概算
2021年の配当
3月 26,700円
2月 10,300円
1月 18,000円
2020年の配当 計約79,000円
12月 32,000円
11月 4,700円
10月 7,400円
9月迄 35,122円 ※日本株のみ
○ 今後
ビットコインはどこかのタイミングで長期保有したいです。または、ビットコインに代わる仮想通貨なども選択肢に入っているので、アンテナを立てています。仮想通貨に長期投資する一番の理由は、いくつかの国や米国の州などにおいて、年金運用の一部を仮想通貨にしていることが大きいです。今後は、現金、日本株、米国株、仮想通貨でバランスを取れるようにしていきたいと思います。
それにしても、日本株も米国株も値上がりがすごいですね。配当金と株主優待目的で買っていたのに、含み益がすごいことになっています。個人的には、株価が上がる今の状況が残念で仕方ありません。できれば、今は株価が低く、円高が進む中でせっせと積み立てていき、いざ、現金が必要なとき=株を売るときに値上がりしていて欲しいものです。
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