ゼロから始めるほったらかし運用生活

投資信託をメインに運用生活を楽しみます

外国株・日本株の配当金を受け取った(4〜6月分・2022年)

こんにちは あるいは こんばんは。

 

 

2022年4月から6月までの3ヶ月間で外国株と日本株の配当金などを受け取りました。

 

この3ヶ月間で買い付けした銘柄は、MMM、VDE、TWTRでした。Twitterに関しては、イーロン・マスクの言動に翻弄されてしまい、反省しています。それら以外は、円安の影響でドル転しにくく感じてしまい、ドルコストで積み立てている投資信託を除き何も買い付けしていません。

 

 

この3ヶ月間で得た配当金・分配金について、SBI証券楽天証券分を分けて紹介します。

 

SBI証券からは、税引き後11.8万円受け取りました。この「MY資産」という機能、とても便利です。SBI証券の口座を持っていてまだ見ていない人は、ログインしてクリックしてみてください。

 

すべての銘柄をスクリーンショットに入れれませんでしたが、25銘柄です。

 

 

 

楽天証券からは、2銘柄から税引き後36ドル、約0.5万円受け取りました。

 

 

2つの証券口座を利用しているのは、NVO、ARCCといったSBI証券では買い付けできない銘柄があることや、一つの証券口座に引き出し不可・システム障害などが発生した場合を想定してのリスク分散です。

 

 

 

4月から6月の合計受取額は税引き後12.3万円でした。

 

 

○配当金等の推移

2022年の配当 計約192,000円

 4-6月 123,000円

 1−3月 69,000円

2021年の配当 計約295,000円

 10-12月  82,000円

 7-9月 72,000円

 4-6月 86,000円

 1-3月 55,000円

2020年の配当 計約79,000円

 10−12月 44,000円

 7−9月 35,122円 ※日本株のみ

 

 

今年はこのペースでいくと、1年間で、税引き後38万円、米国株などの二重課税控除の関係から確定申告後41万円の受け取り合計額となりそうです。わずかずつですが買い増ししていることと、いくつかの銘柄が増配してくれているお陰です。それ以上に、円安の影響が大きいですが、、、

私のポートフォリオの中心は投資信託のため、株主優待分と配当金・分配金は楽しむために続けていこうと思います。

 

また、配当金など以外に、株主優待特典として、カタログギフトや金券など4,5万円分程度を受け取れているので、まったり楽しんでいます。日本株は売却して米国株などを中心にしたい気持ちもありますが、基本はバイ・アンド・ホールドでいきたいと思います。

 

 

 

今後は、以前も記載しましたが、保有している米国個別株の銘柄数が多いため、S&P500の投資信託ポートフォリオの中心にした上で、VDC、VHT、VDE、GDXといったETFで色付けしていきたいと思います。また、中国株ETF・経費率0.32%のCXSE、インド株ETF・経費率0.84%のEPIをポートフォリオの10%程度になるよう分散しようかと検討しています。

なお、EPIはいくつかの証券会社で買い付け手数料と消費税(合わせて買い付け額の0.5%ほど)の無料キャンペーン中です。しかし、10万円分買い付けするときに500円得する程度のため、投資信託積立のポイントバック1%の方が大きいです。

 

ポイントバックといえば、9月分積立(8月設定分)から楽天証券投資信託ポイントバック率が下がるため、今後のドルコストでの積立をどうしようか検討中です。楽天キャッシュまで手を広げたくはないのです。

 

 

 

2019年8月に初めて株を買い、ちょうど3年が経過し、良い感じでほったらかしできているかなあと思います。当初は株主優待特典を目的としていましたが、今は資産を分散して増やすことに重きを置くようになりました。特に、税金と手数料には気を付けています。ただし、めんどくさいことが苦手なため、今後もできる限りほったらかしても良いような運用を心がけていきたいと思います。