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外国株・日本株の配当金を受け取った(10〜12月分・2022年)

こんにちは あるいは こんばんは。

 

2022年10月から12月までの3ヶ月間で外国株と日本株の配当金などを受け取りました。

 

 

この3ヶ月間は、インドETFのEPI、フロンティアETFのFM、中国株ETFのCXSE、米国債ETFのTMFを中心に買い付けしました。今年は9月まで現金比率を高めていたため、今年のETF等買い付け金額の9割以上がこの四半期となりました。

 

 

 

○10月から12月までの受取金額は、計約13万円でした。

SBI証券からは、税引き後112,949円を受け取りました。



 

楽天証券からは、税引き後約17,600円を受け取りました。

 

 

○配当金等の推移

2022年の配当 計約408,000円 

 10-12月 130,000円

 7-9月 86,000円

 4-6月 123,000円

 1−3月 69,000円

2021年の配当 計約295,000円

 10-12月  82,000円

 7-9月 72,000円

 4-6月 86,000円

 1-3月 55,000円

2020年の配当 計約79,000円

 10−12月 44,000円

 7−9月 35,122円 ※日本株のみ

 

 

○今後

配当金等が毎月平均3万円を超えたのは嬉しいです。

ただし、順調に配当金などが増加しているように見えますが、円安の影響があり、1ドル140円や150円の時の米国株等分配金によるものが大きいです。むしろ、配当金等目的の株数は減らしており、エネルギーETFや中期的な投資(前述したEPI、FM、CXSE、TMF)を目的とした投資に移行した年でした。

 

2022年の配当金等金額に関しては税引き後表記のため、二重課税控除の観点から確定申告後、還付金でプラス3万円ほど増える予定です。米国株などへの長期投資を目的にする場合、ドル転する際に少量のドルしか購入できなくなるため、円安はマイナスの効果が大きいです。しかし、配当金等に関しては二重課税控除の還付金が増えるという小さな利点もあります。

 

 

来年は、不易流行として、投資信託等のドルコストは変わらずに続けた上で、

 ・保持している米国個別株の種類を減らす

 ・中期的な目的でETFを買う

 ・配当金目的は、SPYD、VYM、HDV、VIGなどのETFで買う

方向で考えています。

 

 

良いお年をお迎えください。