ゼロから始めるほったらかし運用生活

投資信託をメインに運用生活を楽しみます

外国株・日本株の配当金を受け取った(1〜3月分・2023年)

こんにちは あるいは こんばんは。

 

2023年1月から3月までの3ヶ月間で外国株と日本株の配当金などを受け取りました。

 

この3ヶ月間は、VIGを新たに買付け、価格の下がったTMFとBTIを買い増しました。

なお、こういった配当金などの運用に関しては、iDeCo投資信託・財形などの定期積立てを除く、リスク許容度の少し高い部分での運用です。また、高配当商品をメインにしたいわけではなく、資産のトータルで計画することを優先しながら、株の世界を楽しみたいと思っています。

 

 

○1月から3月までの受取金額は、税引き後約87,500円でした。

 

SBI証券からは税引き後計83,002円を受け取りました。

国内株式は18,114円、外国株式は64,888円でした。

 

合計17個の商品から、特定口座で58,121円、NISA口座で24,880円となっています。

 

楽天証券からは税引き後、34.77USD、およそ4,500円を受け取りました。

 

 

○配当金等の推移

2023年の配当 計約87,500円

 1−3月 87,500円

2022年の配当 計約424,000円 

  ※還付予定金16,000円追加 

 10-12月 130,000円

 7-9月 86,000円

 4-6月 123,000円

 1−3月 69,000円

2021年の配当 計約295,000円

 10-12月  82,000円

 7-9月 72,000円

 4-6月 86,000円

 1-3月 55,000円

2020年の配当 計約79,000円

 10−12月 44,000円

 7−9月 35,122円 ※日本株のみ

2019年の配当 0円

 

 

○米国高配当ETFの購入

以前の記事で、VIG、SPYD、VYM、HDVなどの米国高配当ETFの何を買うか迷っている話をしました。

米国ETF選び - ゼロから始めるほったらかし運用生活

悩んだ結果、2月と3月に米国連続高配当ETFのVIGを買いました。VIGの4月1日段階の株価は$154.01、配当利回りは1.99%となっています。どの高配当商品にするか、クオリティ高配当ETFのQDIVも含め非常に迷います。また、やはり個別株もいいなと心が動きました。

結果、個別株で買おうとも思ったMicrosoftJPモルガン、J&J、VISA、P&G、HomeDepoなどの割合が多いVIGにしました。

 

購入のためのお金は、銅山で有名な鉱業及び金属会社のRIOを40株2919ドルで売却し、使用しました。配当利回りが9%ほどあり、含み益も500ドル以上ありましたが、RIOの2月の決算が非常に悪く、配当権利日前でしたがすぐに売却しました。

基本的に持っている商品を頻度高く売買しませんが、RIOはもともと2,3年といった中期的な計画での買い物でしたし、今持っているTMF、EPI、FMなどのETFに関しても時期が来たら売ります。

 

 

○今後

日本株が暴落した場合、配当金目的で今年のNISA口座を活用し国内株を買おうと思っています。今年のNISA口座買付け分は配当金・分配金を多くし、来年からの新NISA枠を少しでも早く埋めたいためです。

日本株以外は、VIGをメインにし、状況に合わせてQDIV、SPYD、VYM、HDVなどを買っていく予定です。