ゼロから始めるほったらかし運用生活

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貸株の金利が入金された

こんにちは あるいは こんばんは。

 

最近、同僚が3泊4日で約50万円もらえるという治験の副業をしました。

Elarekibep (PRS-060/AZD1402), a new class of inhaled Anticalin medicine targeting IL-4Ra for type 2 endotype asthma

健康な日本人に、喘息の新薬を投与し様子を見るというもので、投与後1ヶ月間はお酒・コーヒー・薬など禁止という制約も付きます。事前の健康診断を通過することが厳しいようで、治験対象に採用されない人のほうが多かったようです。

治験の後遺症などが心配なところですが、健康な人体への投薬は2度目、アストラゼネカという有名な会社、喘息薬だが日本人の健康体への影響を見るための治験と考えるととてもコスパが良いように思いました。さらには、プラセボ薬の可能性もあります。

 

 

治験で思い出したのが、昔、家庭科の先生がアルバイトした治験(?)の話を思い出します。3食出て、部屋にいるだけで1日1万円もらえるバイトです。好きなだけ滞在して良いので、1ヶ月間滞在すれば寝ているだけで30万円になります。

実験の目的は、音のない空間で人間はどのように行動するかというもの。

その先生いわく、2週間くらい余裕かと思ったが、音がない生活は気が変になり、気がついたら、トイレの水を何度も流して音を聞いていて、1週間も立たずギブアップしたそうです。

 

 

もう一つ変わった副業を思い出しました。親戚のおばさんに紹介されたのが、死体のホルマリン漬けはたまに浮いてくるのでそれを棒でつつくというバイト。時給700円が普通のときに、1日2万円という高額な報酬でした。

 

 

 

副業の話が多くなりましたが、前回設定した貸株について、定期的に金利が入金されていたのでまとめます。前回の貸株設定のブログ↓

貸株を設定した - ゼロから始めるほったらかし運用生活

 

 

1月末に貸株を設定してから、4ヶ月間で貸株金利1,402円の入金がありました。

SBI証券のMY資産の配当金などには貸株金利が含まれていなく、入出金履歴を確認して初めて貸株金利の入金があったことが分かりました。

上図は国内の入出金一覧です。4箇所ほど貸株金利という項目があります。

 

現在貸株設定しているのは、株価約3000円のJTと株価約1200円のウェルスナビです。


入金された131円や418円というのがどういった振り分けなのかを確認しました。

「口座管理」→「貸株」のタグ→「貸株入金明細」のタグで検索すると以下のような画面になります。

貸株を設定してから、対象銘柄について、毎日のように貸株金利が発生しているのが分かります。

 

なお、上記の貸株入金明細において、カゴメヤマハ発動機金利は最初の2日間のみ貸株設定になってしまったため、金利が発生しています。これは、前回のブログでも紹介しましたが、SBI証券では一度貸株申し込みすると、「自動的に特定口座の貸株対象銘柄すべてが貸株設定になってしまう」ためです。株主優待の長期保有特典がなくなる懸念があるため、この点は直して欲しい旨、SBI証券に要望しました。

 


貸株金利の実際の入金日は、SBI証券で説明している通り毎月15日となります。

 

 

このままいくと年間5000円弱くらいの入金になりそうです。

雑所得が20万円を超えない限り、このまま貸株設定していこうと思います。