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SBI証券の投信積立額を毎月10万円に変更した

こんにちは あるいは こんばんは。

 

楽天証券から遅れること約2週間、SBI証券もようやくクレカ積立の増額設定が可能になりました。

楽天証券積立増額の記事

https://ania7.hateblo.jp/entry/2024/03/10/142607

 

ポイント目的で積立額を増額しましたが、SBIは、2024年11月買付分からポイントサービス改悪になります。

SBIでのクレカ積立増額方法と、ポイントサービス改悪について紹介します。

 

 

⚪︎SBIでのクレカ積立額変更について

今回、SBIでの積立設定変更はシンプルでした。

ログイン後、「NISA」→「積立設定 設定一覧」を選択すると以下の画面となります。

図 積立設定変更前

 

クレカ設定内容の「設定変更」を選択し、金額を変更するだけです。

図 積立設定変更後

 

なお、SBI証券ではSMBCカードの場合、4月10日設定締め、5月1日発注分がクレカ積立の金額増額の初回となります。

 

 

⚪︎ポイントサービスの改悪について

今まで積立額の1%のポイントを得ていましたが、それも2024年10月買付分までになりました。

10月までと、それ以降について見ていきましょう。

 

図 2024年10月買付分までのポイントサービス

 

図 2024年11月買付分からのポイントサービス

引用 https://site1.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=none&dir=info&file=home_info_kureka_tsumitate10.html

 

また、年間カード利用額に、以下のものは含まれません。

「年会費(ETCカードPiTaPaカード)、キャッシングリボ、海外ATMでの現金引き出し、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、交通系およびその他電子マネーへのチャージ(EdyWAONnanacoモバイルSuicaモバイルSuicaApple PayのSuicaによる、定期券購入・特急券購入・Suicaグリーン券購入を含む)、モバイルPASMO、モバイルICOCA(モバイルICOCAによる定期券購入を含む)など)、ANA Payへのチャージご利用分、弊社発行プリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、国民年金保険料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料」

 

つまり、SBIでの投信積立など以外で一定額使用しないと、クレカで投信積立を設定してもポイントをもらえません。

 

 

せっかく、Oliveゴールドカードの100万円修行(最初の1年に100万円以上使用すると、年会費永年無料)したのですが、、、

10万円以上なら普段の生活で使用できるけど、100万円以上は意識して使わないと達成しないと思います。

 

ポイントサービスは証券会社が顧客を取得するための大切なキャンペーンの一つなので改悪があるのは当たり前だと思います。今後もポイントに過度な期待をしないようにしていきます。