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ANAの株主優待券を売った

こんにちは あるいは こんばんは。

 

ANAの利用が半額ほどになる株主優待券を使わなかったので1,000円で売りました。

 

ヤフオクで見ると2,3000円で売れている例が多いようなので、時間がある場合、一番高値が付きそうな販売方法を選択するのが良いと思います。メルカリでは、ANAの優待券を禁止にしているのか見当たらなかったです。買い物割引券などの補助券は販売していました。

ヤフオクやメルカリを久方ぶりに見ましたが、本当に何でも売っていますね。今まで捨てていたANA補助券、ビックカメラポイントアップ券など、我が家にも売れるものがたくさんあることに気付きました。

 

 

ANAの優待は3月末と9月末が権利確定日であり、国内営業路線を片道1区間株主優待割引運賃で利用可の優待券と、ANAでの買い物割引券などです。

利回りをみていきます。

 

 

○ 現在価格の利回り(2023年8月19日)

株価    3,276円

配当金   0円

配当利回り 0%

優待利回り 0.6% ※2000円だと仮定

合計利回り 0.6%

 

 

○ 取得金額での利回り

価格    3,549円

配当利回り 0%

優待利回り 0.6%

合計利回り 0.6%

 

コロナで配当金が0円になり、暴落してから、少し回復してきたところでしょうか。それでも、まだ株価は完全回復しておらず、配当金も来年から出るかもしれないくらいです。

 図 財務状況

この銘柄に関しては、株主優待を旅行や帰省でよく使用するため、それで毎年1万円分くらいの価値があると試算しています。売却しようと思っていませんが、現金が必要なときに売却する銘柄リストでは上位かもしれません。