こんにちは、あるいはこんばんは。
最近一番驚いたことは、妹がポーランド人と付き合っているということでした。
本日の結論は、ほったらかしでできるので、資産管理ツールがおすすめということです。
昨年、恩師の方と飲んでいたら、株の話になりました。その方は、株主優待株をいくつか、そして資産管理をスマホとパソコンでやっているということでした。画面を見せてもらうと、家計簿兼、投資管理兼、クレカチェック、住宅ローン管理など機能が盛り沢山。無料でこれは素晴らしいと思い、真似して私も始めました。
様々な資産管理ツールがありますが、今回は、真似して始めた「マネーフォワード」というアプリに焦点を当てます。
長所は、
・パソコンだけでも、スマホだけでもできる。共有も可
・無料 ※有料にすると、更新頻度が上がる、家計簿推移が見れるなどの機能付加
・一度登録すると後は自動
・持ち株の価格も自動更新
・効率的
・グラフで一目瞭然
・銀行の金額も見れる ※通帳記載しなくなりました
・クレカの使用履歴も見れる
短所は、
・アプリ自体の脆弱性やアプリ管理会社からの情報漏洩リスク
・apiの悪用リスク
・個人データが取られる
ということで、短所を大きく上回る長所があります。なんといっても、クレカの履歴を通知してくれる、かつ、いつでも見れるのは不正利用防止の観点からもいいですね。ちなみに私はスマホ版のみしか使用していませんが、不便を感じたことはありません。
また、1週間毎に
・入出金一覧をメールしてくれる点
・勝手に家計簿になる点
もとても気に入ってます。
何より、今まで家計簿が続いたことのない私が、もう3ヶ月も「ほったらかし家計簿」が続いています。
一度設定すると、あとは「ほったらかし」です。笑
最後に、スマホの画面を2点紹介します。
こんな感じで、自動で家計簿が作成されていきます。
こんな感じで、銀行、クレカ、電子マネー、証券会社、ポイントカードなどを一度API連携するだけで、自動的に合計額や履歴を確認できます。
長所だらけですが、これは、感覚的に無料で利用可能な公衆WiFiに似ている気がします。公衆WiFiのデータはビッグデータとして高値で取引されていると聞いたことがあります。会社側としては、資産管理ツールなども、ビッグデータとしてマーケティング分析や保険の案内など様々な分野で活用できそうですね。