こんにちは あるいは こんばんは。
米国株と日本株の配当金を受け取りました。
2021年4月から6月までの3ヶ月分です。
○ 米国株
一部配当金以外も含まれていますが、税引き後$517、おおよそ57,000円
SBIの口座
楽天の口座
前回(米国株・日本株の配当金を受け取った(1〜3月分) - ゼロから始めるほったらかし運用生活+)と比較し、3ヶ月毎の配当金だとあまり変わらないかと思いきや、通常は3ヶ月毎(年4回)に配当金が支払われる銘柄の多い米国株にも、RIOなど半年ごと(年2回)の配当金もあるため配当金が少し多くなるのだと思います。
また、この配当金は、米国税10%及び日本税20.315%が引かれた後の金額です。二重課税となっているため、来年の確定申告で、$50くらい戻ってきます(BTIのみNISA口座のため税金は戻ってこない)。
○ 日本株
税引き後29,196円
ほとんどNISA枠のため、非課税の恩恵を受けることができています。これからNISA枠で株を買い付けする方は、配当金についてもアンテナを立てるのが好ましいです。
○ 配当金の推移 ※米国配当金はその月の為替で概算
2021年の配当 計約141,000円
4-6月 86,000円
1-3月 55,000円
2020年の配当 計約79,000円
12月 32,000円
11月 4,700円
10月 7,400円
9月迄 35,122円 ※日本株のみ
○ 今後
1月から積立以外、あまり株を買い付けしていません。日本株にいたっては、1つも取引をしていない状態でした。株価データを見ることも月に2,3回程度になってきており、だんだんとほったらかしになってきています。
今年の配当金の合計は、税引き後28万円、確定申告後の小計は30万ほどになりそうです。毎月2.5万円のお小遣いといった感覚です。ANAなどの配当金が戻れば、もう少し増えそうです。
残っているNISA枠の活用と、暗号資産ETFの2点が今年の残りの課題となりそうです。