こんにちはあるいはこんばんは。
当ブログは数人で記載・管理しています。
今回は、B(20代女性)の株主優待とIDECOの、それぞれ2/1時点の経過を報告します。
Bは、2019年12月からIDECOを、2020年1月から株主優待の運用生活を始めました。
楽天証券の例として、途中経過をご覧頂ければと思います。
まずは、NISA枠での株主優待株一覧です。
昨年までの3年間、NISA枠の活用を予定し、貯金で準備しました。
そして、1/6に上記4件の株式を買付けしました。
プラス16,700円になっているのは気にするポイントではありませんが、先週まではプラス4万円ほどでしたね(1月最終週は多くの株が惨落しました)。
以前にも記載しましたが、ほったらかし運用をする上で、株価が一時的に上がるか下がるかはどうでもいいことです。(と言いつつ、上がるとちょっと嬉しいです)
楽しみなのは、2月3月に多く判明する配当金、そして株主優待券です。笑
オリックスとKDDIは、それぞれ3,000円分のカタログギフトがもらえます。その上、保有期間が長いと、それぞれ優待がパワーアップします。
ビックカメラのみ3月ではなく2月の優待権利日です。その特典は、2,000円分の商品券です。その上、保有2年で4,000円分、3年で5,000円分にパワーアップします。
日本取引所グループは、クオカード1,000円分です。その上、保有1年で2,000円分、2年で3,000円分、3年で4,000円分にパワーアップします。
これら4件の銘柄に共通するのは、財務安定、優待利回りが高め、長期優待特典あり・・・などでしょうか。
株主優待株の買付けを考えている方は、自分の生活や考えにあったものを、楽しんで選んでみて下さい。
何の株主優待株を買うか迷っている方については、以下をお読みいただければと思います。
おすすめしたい株主優待株 - ゼロから始めるほったらかし運用生活+
3月末までの株主優待ベストナイン - ゼロから始めるほったらかし運用生活+
続いてIDECOです。
給与もまだ少ないため、IDECOの方は無理のない範囲で少額スタートです。ポートフォリオとしては、VTIに8割、日本のものに2割です。
IDECOでは、定期預金を除いて上がるか下がるかは分からないため、手数料(信託報酬など)が買付けする上での大きな判断基準の一つとなります。株式の場合、買付手数料や信託財産留保学のものがほとんどなので、信託報酬に着目します。
VTIは、信託報酬0.162%と、海外投資信託の中では別格の手数料の安さです。たぱぞう氏も一押しのものですね。というよりも、彼が推していたので、私も真似しました。
三井住友DCは、信託報酬0.176%であり、実は国内株式の中ではそれほど安くありません。他のiTrust 日本株式やコモンズ30ファンド など、より信託報酬の安い選択肢があるため、今後の変更を検討します。
なお、楽天証券のメリットの一つは、楽天銀行との連携により、預金口座の金利が「0.10%」になることです。
日本国債を買付けするよりも2倍いいですね。
ただ、こういったサービスは2,3年で終わりやすいと思います(私にとって、イオン銀行は金利0.12%だったのが数年で改悪しました)。
できるだけ長く金利0.10%以上のマネーブリッジが続いて欲しいものです。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
投資は各個人の責任で行ってください。
当ブログは、特定の会社・商品・個人を制止・抑止するものではありません。